日本ドラマ-花のち晴れ〜花男 Next Season〜-あらすじ-1話~最終回まで

日本ドラマ-花のち晴れ〜花男 Next Season〜-あらすじ-1話~最終回まで

日本ドラマ-花のち晴れ〜花男 Next Season〜-あらすじ-1話~最終回まで
花のち晴れのキャストと相関図も紹介予定!
2018年の春ドラマとして期待の高い花のち晴れ!
TBSで放送予定の花のち晴れをネタバレ!


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目次

☆ 花のち晴れ 概要 ☆

累計発行部数6100万部突破の
「花より男子」の新章!
この春、開幕!!
F4が卒業して10年──
かつての輝きを失いかけている英徳学園を舞台に
新世代のキャラクター達による、もうひとつの「花男」!!
自分らしく生きる”をテーマに
杉咲花・平野紫耀・中川大志が贈る
痛快青春ラブストーリー!!

『逃げるは恥だが役に立つ』や『カンナさーん!』『せいせいするほど、愛してる』などで女性を中心に確実にファンを増やしてきたTBS火曜ドラマ枠。
この春、4月スタートの同枠では『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』を放送することが決定した。
原作は人気漫画家・神尾葉子が手掛ける累計発行部数6100万部突破の大ヒットコミック「花より男子」の新章となる「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」(1〜8巻。集英社「少年ジャンプ+」連載中)。

「花より男子」での牧野つくしと道明寺司率いるFエフ4フォーが繰り広げた“ド貧乏女子高生とスーパーセレブのシンデレララブストーリー”は日本中に“花男”旋風を巻き起こした。
映画版でシリーズの幕を閉じてから10年の時を経た今、もうひとつの新たな“花男”がこの『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』となる。

主人公の江戸川音を演じるのは、連続ドラマ初主演となる杉咲花。
映画「湯を沸かすほどの熱い愛」で第40回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞・新人俳優賞を受賞、様々なCMでも存在感を発揮している。
そんな杉咲が演じる音は超金持ち名門校に通う“隠れ庶民”だ。

また、音に深く関わる神楽木グループの御曹司・神楽木晴役には、先日「King&Prince」としてのCDデビューが発表されたばかりの平野紫耀が決定!道明寺に憧れる晴はCシー5ファイブを結成し、生徒たちの前では“第二の道明寺”“カリスマリーダー”を演じているが、実のところはメンタルが弱い“ヘタレ男子”。
ゴールデン帯の連続ドラマ初出演となる平野がどのような“ヘタレ男子”を演じるのか注目が集まる。

さらに、音の許婚で、英徳学園を猛追するライバル校の桃乃園学院で生徒会長を務める馳天馬役には中川大志が決定!『監獄学園─プリズンスクール─』『南くんの恋人〜mylittle lover』で主演を務め、NHK大河ドラマ『真田丸』では豊臣秀頼役を熱演するなど、テレビや映画、CMで活躍する中川は花沢類の再到来となるのか期待がかかる。
“花男”スタッフが満を持してお届けする『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』ご期待ください。

☆ 花のち晴れ あらすじ ☆

物語は、F4が卒業してから10年後。
落ち目になった英徳学園を舞台に、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクター達が巻き起こす「自分らしく生きる」ことがテーマの痛快青春ラブストーリー!!

原作紹介

☆花のち晴れ〜花男 Next Season〜-予告☆


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☆ 花のち晴れ-登場人物とキャスト&相関図 ☆

花のち晴れ-登場人物とキャスト&相関図

花のち晴れ-登場人物とキャスト&相関図


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江戸川 音(えどがわ おと):杉咲 花

英徳学園高等部の女子生徒。
大手化粧品メーカー「エド・クオリティ」の令嬢だったが、会社が倒産して生活が一変。
貧乏な暮らしを強いられている。
現在は父親が出稼ぎに出ていて母親と二人暮らし。
お嬢様育ちの母親に代わり、家計を支えるためコンビニでバイトをして家事全般を担っている。
18歳になったら馳天馬と結婚することが決まっているが、それまでは英徳学園に在籍していなければならないことが条件であるため、「隠れ庶民」であることを周囲には内緒にして学園に通っている。

江戸川 由紀恵(えどがわ ゆきえ):菊池桃子

江戸川音の母親。
生粋のお嬢様で、明るくユーモアのある性格。
夫が経営する大手化粧品メーカー「エド・クオリティ化粧品」が倒産したため生活が一変。
音と二人でオンボロなアパートで貧乏暮らしを強いられているが、裕福だった時の暮らしを忘れられず、行き過ぎた行動で、しばしば音に叱られる。
音と天馬の結婚が心の支え。

馳 天馬(はせ てんま):中川大志

音の許婚。
英徳学園を猛追する、ライバル校の桃乃園学院で生徒会長をしている。
IT業界を牽引する経営者の御曹司で、文武両道でカリスマ性を備え持ち、生徒から絶大な信頼と人気を誇る。
その様はかつてのF4を彷彿とさせるが、彼らのように弱者をいじめたりはせず非の打ち所がない男である。
母親を亡くした影響で自立心も強い。
亡き母親・美代子が音の母親と親友だったことから音とは幼馴染で婚約中。

馳 美代子(はせ みよこ):堀内敬子

天馬の実母。
長い闘病の後、音と天馬の高校進学前に病死。
音の母親・由紀恵とは学生時代からの親友。
心優しく、闘病中も笑顔を忘れない気丈さも持つ。
自身の死が近い事を察し、音と天馬の婚約継続を遺言に遺した。

馳 一馬(はせ かずま):テット・ワダ

天馬の父。
日本を代表するIT企業「HASE LIVE」社長。
抜群のビジネスセンスを持ち、努力を重ねてきた叩き上げ。
妻・美代子の長い闘病生活中、精神的に参ってしまい、片腕であった秘書・利恵に相談していた。
美代子が亡くなった後、自然と利恵と親しくなり再婚。

馳 利恵(はせ りえ):高岡早紀

天馬の継母。
一馬の元秘書。
結婚後、馳家を家庭の内側から支えようと仕事を辞める。
亡き美代子の呪縛に囚われているため、彼女の影を感じる「音と天馬の婚約」を快く思っておらず、破棄させたいと考えている。

神楽木 晴(かぐらぎ ハルト):平野紫耀(King&Prince)

英徳学園高等部の男子生徒でC5のリーダー。
神楽木グループの御曹司で生徒から憧れられている。
すぐに格好つける癖があり、生徒の前では“第二の道明寺”“カリスマリーダー”を演じているが、実際はメンタルが弱い“ヘタレ男子”である。
10年前、初等部の頃、タカリに遭っていたところを道明寺司に助けられて以来、F4に心酔するようになり、道明寺に近づくべく日々努力を続けている。
F4在校時の英徳学園の輝きを取り戻すために、C5を結成。
「学園の品位を保つため」に、間違った発想で“庶民狩り”を計画する。

神楽木 巌(かぐらぎ いわお) :滝藤賢一

神楽木晴の父親。
道明寺財閥と肩を並べる日本三大財閥の一つ、神楽木ホールディングスの若き会長。
自身も先代から課された数々のテストを乗り越えて後継者の座を掴んだため、晴にも幼い頃からあらゆるテストを課している。

平 海斗(たいら かいと):濱田龍臣

英徳学園歴代トップのIQの持ち主で、C5の頭脳担当。
日本を動かしてきた政治家一家の跡取り。
晴の一番の理解者。
しかし、晴と音の距離が近くなることは、英徳学園やC5にとってマイナスだと考えており、あまり快く思っていない。

真矢 愛莉(まや あいり):今田美桜

C5の紅一点。
不動産王の令嬢。
かわいらしいぶりっこに見えるが、実はメンバーの中では最も庶民狩りを楽しんでいる小悪魔キャラ。
幼い頃、晴に助けられたことにより彼に恋心を抱き続けている。

成宮 一茶(なるみや いっさ):鈴木 仁

C5のメンバーで、随一のイケメン。
家は華道の家元。
超女好き。
「華の成宮 茶の西門」と称されており、F4メンバーである西門総二郎とは関係が深い。
将来は家元として厳格に生きなくてはならないため、今だけは自由に生きたいと思っている。

栄美 杉丸(えいび すぎまる):中田圭祐

C5のメンバー。
筋トレが趣味の肉体派。
武道の達人。
日本が誇るスポーツメーカー「EIBI」の一人息子。
硬派で無口なキャラクターだが、ここぞという時にズバッと的を射たことを言う。
スポーツ選手の名言を引用することが好き。

西留 めぐみ(にしどめ めぐみ):飯豊まりえ

通称メグリン。
大財閥の令嬢で人気モデル。
誰からも愛される美少女。
告白の練習台になったことがきっかけで晴のことを本気で好きになる。
海斗の誘いを受けて英徳学園に転入してくる。

紺野 亜里沙(こんの ありさ):木南晴夏

音のバイト先の先輩店員。
とても明るく、さばけた性格。
お嬢様育ちだった音がバイトを始めた当初から面倒を見てくれ、雑巾の絞り方や、料理の仕方、節約術のあれこれを教えてくれた。
音にとって、唯一本音を話せるアネゴ的存在。

小林 孝蔵(こばやし こうぞう):志賀廣太郎

先代の時代から神楽木家に仕える執事。
仕事に忙殺され家を空けがちな晴の両親の代わりに、晴が産まれた時から常に面倒をみてきた。
熱心で気が利く優秀な執事だが、時にピントがズレたアドバイスを晴にしてしまい、事態をややこしくすることがある。


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花のち晴れ-あらすじ-1話~最終回まで

花のち晴れ-あらすじ-1話

花のち晴れ-あらすじ-1話

資産家の子女が集まる名門校・英徳学園。
伝説の4人組“F4エフフォー”が卒業して10年、学園はかつての輝きを失いかけていた。
 2018年春。
英徳学園の高等部2年生・江戸川音(杉咲花)は、父が経営する大手化粧品メーカー「エド・クオリティ化粧品」が倒産し、生活が一変。
母・由紀恵(菊池桃子)と二人、貧乏生活を送りながら、“隠れ庶民”として英徳学園に通っていた。
 一方、その英徳学園でカリスマとして崇められているのが、神楽木ホールディングスの御曹司である神楽木晴(平野紫耀)。
父・巌(滝藤賢一)は、道明寺財閥と肩を並べる日本三大財閥の一つを束ねる若き会長だ。
F4エフフォーの道明寺司に憧れる晴は、英徳学園に栄光を取り戻すため、幼馴染の平海斗(濱田龍臣)らと“C5シーファイブ”を結成。
「学園に寄付金を払えない庶民は英徳にふさわしくない」として生徒を退学させる“庶民狩り”を行っている。
 “隠れ庶民”の音は“庶民狩り”におびえながらも英徳学園に通い続けていたが、それにはある理由が・・・。
音には馳天馬(中川大志)という婚約者がいて、天馬の継母・利恵(高岡早紀)から「音が18歳になるまで英徳学園に通うこと」を結婚の条件にされているのだ。
 そんなある日、音と晴は最悪の出会いを果たし…。

花のち晴れ-あらすじ-2話

花のち晴れ-あらすじ-2話
英徳学園に通う元お嬢様で“隠れ庶民”の女子高生・江戸川音(杉咲花)は、学園のカリスマ的存在、神楽木晴(平野紫耀)率いる“C5シーファイブ”の庶民狩りに怯える日々を送っていた。
ところが、アルバイト先のコンビニで晴に遭遇したことから、運命は一転。
晴が実は“ヘタレ男子”だったことを知る。

 一方、晴は音に出会ったことで胸の奥がざわつく毎日。
いつもと様子が違う晴を面白がるC5の面々だったが、愛莉(今田美桜)だけはその原因が気になって仕方ない。

 そんな中、晴は音をデートに誘う。
何か裏があるのでは?と疑う音と鈍感な晴の会話は少しずつ食い違い、やがて二人は英徳学園伝説の四人組“F4エフフォー”のリーダー・道明寺司の家へとたどり着く。
そこで道明寺家のメイド頭・タマ(佐々木すみ江)に会った晴は嬉しさのあまり、道明寺への憧れと英徳への決意を熱く語る。
そんな晴を前にした音は、自分が英徳に“隠れ庶民”のまま通い続ける本当の理由を伝えるのだが…。
この告白に晴の心は大混乱、その場に崩れ落ちてしまう。

 音の婚約者が馳天馬(中川大志)だと知った晴は、C5と共に桃乃園学院に潜入!英徳に迫る勢いの桃乃園学院とはいったいどんな高校なのか?
しかし、本当の目的は会長の馳天馬を探ることだった。
文武両道、完璧な生徒会長の天馬と晴の対面の行方は果たして…!?

花のち晴れ-あらすじ-3話

花のち晴れ-あらすじ-3話

「江戸川音(杉咲花)は”隠れ庶民”!」
英徳学園の生徒全員のスマホにメッセージと画像が届いた。
神楽木晴(平野紫耀)から「お前は庶民狩りをしない」と言われ、ほっとしたのも束の間、全校生徒に”隠れ庶民”であることを知られ、音は絶体絶命!このメッセージが晴の仕業だと思いこんだ音は、深く傷つく。

一方、晴はこれまで庶民狩りをしてきた“C5シーファイブ”としての自分と、音を救いたいという想いのはざまで思い悩んでいた。
翌日、英徳学園に退学届を出す決意を固めて登校した音は、生徒たちにとり囲まれてしまう。
騒ぎを聞きつけてC5の面々が駆けつけると、そこには、突き飛ばされ、土下座させられた音の姿が!
晴は、音のもとに駆け寄ろうとするが、生徒たちの人垣に阻まれてなかなか前へ進めない。
まさに音にバットが振り下ろされようとした時、馳天馬(中川大志)が現れて…。


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花のち晴れ-あらすじ-4話

花のち晴れ-あらすじ-4話

ひょんなことからアルバイト先の先輩・紺野(木南晴夏)とその彼氏・ミータン(浜野謙太)とダブルデートをすることになった音(杉咲花)と晴(平野紫耀)。
二人は次第に打ち解け、距離を縮めるが…突然、愛莉(今田美桜)が現れた!
愛梨は、音を英徳学園から追い出そうとしたことを謝り、音に「友達になって欲しい」といきなり切り出す。
「なにか裏があるのでは?」と怪しみながらも、愛莉のペースに巻き込まれていく音。
さらに、愛莉が幼い頃から晴を思い続けていることを知り、次第に心を許していく。
そんな中、音がレストランの冷蔵室に閉じ込められてしまうという事件が!
そこには何故か天馬(中川大志)がいて…。

花のち晴れ-あらすじ-5話

花のち晴れ-あらすじ-5話
花のち晴れ-あらすじ-5話

自分の恋は破れたものの、晴(平野紫耀)と音(杉咲花)がうまくいくようにと願う愛莉(今田美桜)は、嫌がる音を無理やり一茶(鈴木 仁)の華道パーティへと連れ出す。
ところがそこで音が目にしたのは、今をときめく人気モデル・メグリン(飯豊まりえ)が、晴に微笑む姿だった…。
「好きではない」と言いながらも嫉妬する音。

一方、晴は温泉でハプニングに遭遇!
偶然、メグリンの裸を見てしまい、そのことが音にバレないか気が気ではない。
しかし、翌日メグリンが英徳学園に現れ、あっという間に秘密がバレてしまう…。
追いかけてきた晴を音は拒絶。

その頃、音の母・由紀恵(菊池桃子)の元には天馬の継母・利恵(高岡早紀)から、仲睦まじい音と晴の写真が送られてきていた。
今度は心配する由紀恵に八つ当たりしてしまう音。
さらに写真の件を知り、駆けつけた天馬(中川大志)にも「ほっといて!」と感情をぶつけてしまい…。

花のち晴れ-あらすじ-6話

花のち晴れ-あらすじ-6話

音(杉咲花)が婚約者である天馬(中川大志)に改めて”告白”している場面に遭遇した晴(平野紫耀)はひどく落ち込む。
翌日、晴を追ってメグリン(飯豊まりえ)が英徳学園に転校してきた。
晴が「カノジョであるメグリンを転入させた」と校内は大騒ぎだ。
メグリンが転校してきたおかげで英徳への転入希望者が増えたことを知った海斗(濱田龍臣)は、晴に「英徳のために西留めぐみと付き合え」と強要する。

ある日、ひょんなことから音&天馬、晴&メグリンでWデートすることになった4人。
晴は、音が天馬に向ける笑顔や言葉にイラつき、天馬は普段は見ない音の言動に驚く。
そんな中、観覧車で二人きりになってしまった音と晴。
晴はそれまでの感情があふれ出し「俺のことをもてあそぶな!」と音に怒鳴ってしまう。
ようやく晴の気持ちに気づいた音は、ある決心のもと晴の部屋を訪ねるのだが…。


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花のち晴れ-あらすじ-7話

花のち晴れ-あらすじ-7話

音(杉咲花)は天馬(中川大志)から桃乃園学院への転校を勧められる。
「音を守りたい」という天馬の言葉がうれしい一方で、晴(平野紫耀)からの情熱的な告白が忘れられない音は、心の中にモヤモヤを抱えていた。
そんな中、海斗(濱田龍臣)が突如、庶民狩りの再開を宣言!!
冷酷なまでに庶民狩りをする晴を見た音は、「自分が原因では?」と思い、晴を追う。
しかし音を待ち受けていたのは、一茶(鈴木仁)と杉丸(中田圭祐)だった。
二人は、C5が庶民狩りを始めたきっかけを話し始め…。

花のち晴れ-あらすじ-8話

花のち晴れ-あらすじ-8話
音(杉咲花)と晴(平野紫耀)は友達として向き合って行く事を決める。
そして晴はメグリン(飯豊まりえ)を「彼女(仮)」とし、音と晴は、それぞれ素敵なカップルになろうと誓い合う。

ある日、音と天馬(中川大志)の映画館デートに合流する事になった晴とメグリン。
そこで音と晴の仲の良さを見て、不安になってしまうメグリンだが、晴のために英徳学園を盛り上げようと自分の誕生パーティーを企画する。
しかし、同じ日に馳&江戸川両家で食事会が開かれる事になってしまう…。
その食事会は桃乃園への転入を延期した音が、果たして天馬の婚約者として相応しいのかどうか見極める場だった。

音はメグリンの招待を断り、食事会に向かおうとするが…。

花のち晴れ-あらすじ-9話

花のち晴れ-あらすじ-9話
英徳学園がピンチを免れたかに見えたのも束の間、さらなる事件が!
音(杉咲花)が何者かに襲われたのだ。
必死に助けを求める音は、偶然通りかかった桃乃園学院の近衛(嘉島陸)たちに助けられる。

病院に駆けつけた天馬(中川大志)は音の身を案じ、晴(平野紫耀)にも報告すべきだと助言。
しかし、音はメグリン(飯豊まりえ)との初デートのプランを必死に考える晴に、自分が襲われたことは伝えずにいた。

そんな中、音は事件を裏で操っていた犯人を知ってしまう。
すぐさま天馬にその事実を伝えるも、「何かの見間違いでは?」と天馬は半信半疑。
音は自分を信じてくれない天馬にショックを受ける。

だが、晴は音の前で「そんなの一択だろ!好きな女の言うことを信じなくてどうする!」と天馬に掴みかかり…。


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花のち晴れ-あらすじ-10話

花のち晴れ-あらすじ-10話
音(杉咲花)をめぐり、愛とプライドを賭けた武道対決に挑むことになった晴(平野紫耀)と天馬(中川大志)。
圧倒的に不利な晴に、F4の西門(松田翔太)が弓道の極意を指南することに。
晴との稽古中、練習場にやってきた音と天馬。
彼らが交わす言葉から、西門はかつての道明寺たちを思い出し…。

物語はいよいよ最終決戦へ!!!

花のち晴れ-あらすじ-11話(最終回)

花のち晴れ-あらすじ-11話(最終回)
音(杉咲花)への気持ちを断ち切れない晴(平野紫耀)は、父・巌(滝藤賢一)の提案で音の婚約者で桃乃園学院の生徒会長である天馬(中川大志)との武道大会で勝負をすることに。
英徳学園と桃乃園の戦いであると同時に、音をめぐる“愛とプライド”を賭けたぶつかり合いに、音は複雑ながらも天馬の応援席へ。

試合当日、晴は天馬に柔道で秒殺され、右手首を負傷してしまう。

一方、天馬は音を襲撃した英徳狩りの首謀者が近衛(嘉島陸)だと知り衝撃を受ける。

晴と天馬による“恋の決闘”の行方は!?

そして、音・晴・天馬が下した〝自分らしく生きる”ための決断とは…。


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