日本ドラマ-ごめん、愛してる-あらすじ-1話~最終回まで

日本ドラマ-ごめん、愛してる-あらすじ-ネタバレ
日本ドラマ-ごめん、愛してる-あらすじ-1話~最終回まで
ごめん、愛してるのキャストと相関図も動画も紹介でネタバレ!!
2017年の夏ドラマとして期待の高いごめん、愛してる!
TBSで放送中のごめん、愛してるをネタバレ!


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☆ ごめん、愛してる 概要 ☆

自分という存在を認め、愛してくれる誰かをひたすらに求める登場人物たちの切ないラブストーリー。
2004年に韓国のKBSテレビで制作されて高視聴率を記録するなど大ブームとなったドラマを、舞台を移して日本人キャストで描く。
TBS日曜劇場では初主演となる長瀬智也が、自分を捨てた母親に復讐を誓う主人公・岡崎律を演じるほか、他人のために自己犠牲をいとわない、純粋で愛情深いヒロイン・三田凜華を吉岡里帆、絶大な人気を誇るアイドルピアニスト・日向サトルを坂口健太郎、律の実の母親で息子のサトルを溺愛している麗子を大竹しのぶが演じるなど、豪華キャストも話題。

主人公の岡崎律を演じるのは、長瀬智也。
律は血の気が多くケンカが強い、その一方で人間的な温かみを持つ男。
三田凜華を演じるのは、吉岡里帆。
他人のために自己犠牲をいとわない純粋で愛情深い女。
日向サトルを演じるのは坂口健太郎。
サトルは元ピアニストの母親の英才教育を受けて育ち、卓越した演奏技術とルックスで、今では老若問わず女性に絶大な人気を誇るアイドルピアニスト。

律が、憎しみながらも激しく求めることになる母親・日向麗子を演じるのは大竹しのぶ。
麗子はアーティスティックな元一流ピアニストだったが、その後に挫折を経験。
現役時代は世界で活躍してきたことから、プライドが高く周囲を振り回す傾向にあるものの、サトルに対しては自分の持ちうる全ての愛情を注ぎ、甘やかしている。

律と同じ児童養護施設で育った河合若菜を演じるのは、池脇千鶴。若菜は8歳の息子を持っているが、若菜自身子どもの頃に事故に遭い高次脳機能障害となり、事故のときと同じ7歳程度の知能でとまってしまっている。
若菜は憎む、恨むといった感情のない気持ちの大きな女性。
それだけに、律にとっては「自分が守らなければ」と思わせる存在でもある。
また、サトルが夢中になる個性的な天才サックス奏者・古沢塔子役に、注目の成長株・大西礼芳。

塔子は“恋に奔放で自分の思うまま自由にかっこよく生きる”という役どころ。
そして、麗子を憎み律に近づくゴシップ記者・加賀美修平役を六角精児。
麗子を崇拝していて彼女のためなら手を汚すこともいとわないマネージャー・三田恒夫役を中村梅雀が演じる。
麗子を巡る二人の男性はそれぞれ秘密を抱えており、六角・中村のベテラン勢がドラマにサスペンス色を加える。

原作:韓国KBSドラマ「ごめん、愛してる

ごめん、愛してる あらすじ

誰にも愛されたことがない男は、自分を捨てた母に復讐を誓った…
そして、運命の出会い
男は、生まれて初めて人を愛すること、愛されることを知る…
愛する人を求め、母親を求める男の物語

幼い頃、母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也)。
底辺で生きる彼の居場所はもはや裏社会にしかなかった。
そんな暗澹とした日々を送っていた律は、ひょんなことから一人の女性・三田凜華(吉岡里帆)を助ける。
後に、これが二人にとって運命を変える出会いとなる…。

ある日、律は事件に巻き込まれ頭に致命的な怪我を負い、命がいつ尽きるかわからない状態に。
せめて最期に親孝行がしたいと実母を探し始めた律は情報を掴み、母親・日向麗子(大竹しのぶ)を探し当てる。
しかし律が目にしたのは、貧しさゆえに自分を捨てたと思っていた母親が息子のサトル(坂口健太郎)に溢れんばかりの愛情を注ぐ姿。
裕福で幸せそうな二人の様子に愕然とした律は、母親への思慕と憎しみに葛藤する。

そんな時、律は凜華と再会する。
凜華は幼なじみであるサトルに思いを寄せていたが、その思いは届かず寂しさを抱えていた…。
母に捨てられこれまで誰にも愛されなかった悲運を呪い愛を求める律と、だんだん彼に惹かれていく純粋で愛情深い凜華、母の愛を一身に受け屈託なく生きるアイドルピアニストのサトル、そして自分が産んだ律がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する麗子。
律―凜華―サトルの男女、律―サトル―麗子の母子、二つの三角関係が交差する・・・。


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☆ ごめん、愛してる-登場人物とキャスト&相関図 ☆

日本ドラマ-ごめん、愛してる-登場人物とキャスト&相関図

岡崎 律(おかざきりつ):長瀬智也

幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごす。
血の気が多く気性は荒いが、人間的な温かみを持つ男。
ある事件に巻き込まれ頭に致命的な怪我を負い、いつ命を失ってもおかしくない状態に。
せめて最期に親孝行がしたいと実母・日向麗子を捜す。
そんな中、後に運命の女性となる三田凜華と出会う。

三田 凜華(みたりんか):吉岡里帆

日向サトルのスタイリスト。
純粋で愛情深く、他人のために自己犠牲をいとわない。
幼馴染みのサトルに思いを寄せている。
律と出会い、彼の抱える孤独に触れ惹かれるようになる。

三田 恒夫(みたつねお):中村梅雀

凜華の父。
長年、日向麗子のマネージャーを務めている。
麗子を崇拝し、彼女を守るためなら手を汚すこともいとわない。

日向 サトル(ひゅうがさとる):坂口健太郎

世界にも認められるアイドルピアニスト。
母の愛情を一身に受けて育つ。
自身も無邪気な子供のように甘え、愛情を求める。
凜華の思いには気付かず、サックス奏者の古沢塔子に恋心を抱く。

日向 麗子(ひゅうがれいこ):大竹しのぶ

日向サトルの母。
一流ピアニストだったが、過去の苦い経験によりその道を閉ざされる。
それ故、猜疑心が強く周囲を振り回す。
今は息子のサトルを愛することにすべてをかけている。

古沢 塔子(ふるさわとうこ):大西礼芳

天才サックス奏者。
自由奔放に生きる女性。

加賀美 修平(かがみしゅうへい):六角精児

フリージャーナリスト。
日向麗子を恨みスキャンダルを狙うため律に近づく。

河合 若菜(かわいわかな):池脇千鶴

児童養護施設で律と兄妹のように育つ。
幼い頃に律と離ればなれになった悲しみから事故に遭い高次脳機能障害に。
7歳程度の知能で止まっている。
憎む、恨むといった感情のない気持ちの大きな女性。

河合 魚(かわいさかな):大智

河合若菜のひとり息子。
障がいを持つ母を思いやる孝行息子。


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ごめん、愛してる-あらすじ-1話~最終回まで

ごめん、愛してる-あらすじ-1話

幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也)。
底辺で生きる彼の居場所はもはや裏社会にしかなかった。
そんな暗澹とした日々を送っていた律は、ひょんなことから一人の女性・三田凜華(吉岡里帆)を助ける。
後に、これが二人にとって運命を変える出会いとなる…。
ある日、律は事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負い、命がいつ尽きるかわからない状態に。
せめて最期に親孝行がしたいと実母を探し始めた律は情報を掴み、母親・日向麗子(大竹しのぶ)を探し当てる。
しかし律が目にしたのは、貧しさゆえに自分を捨てたと思っていた母親が息子のサトル(坂口健太郎)に溢れんばかりの愛情を注ぐ姿。
裕福で幸せそうな二人の様子に愕然とした律は、母親への思慕と憎しみに葛藤する。
そんな時、律は凜華と再会する。
凜華は幼馴染みであるサトルに思いを寄せていたが、その想いは届かず寂しさを抱えていた…。

ごめん、愛してる-あらすじ-2話

母親・麗子(大竹しのぶ)がサトル(坂口健太郎)を溺愛し、裕福な暮らしをしている姿を目の当たりにした律(長瀬智也)。
ジャーナリストの加賀美(六角精児)は律の父親の正体と、麗子が律を捨てたいきさつを吹き込み復讐を唆す。
そんな折、律は凜華(吉岡里帆)からサトルの運転手の仕事を紹介される。
凜華はなにかと日向家に姿を見せる律に、ソウルで助けてもらった恩を返そうと考えていた。

ごめん、愛してる-あらすじ-3話

 律(長瀬智也)と娘・凜華(吉岡里帆)が親しくなっていく様子に不安を覚える凜華の父・恒夫(中村梅雀)。
律が持っているサファイアのリングを見かけ、思い当たることがあったのだ。
律をサトル(坂口健太郎)の運転手兼ボディーガードにするという麗子(大竹しのぶ)に止めるよう進言するが、麗子は聞き入れない。
一方、サトルは片思いだったサックス奏者・塔子(大西礼芳)と上手くいきそうな雰囲気。
彼女にプロポーズをしたいと、凜華に手伝いを頼み・・・。


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ごめん、愛してる-あらすじ-4話

律(長瀬智也)は凜華の父・恒夫(中村梅雀)に怪しまれていることに気づく。
母・麗子(大竹しのぶ)の傍にいることを改めて誓う律。
しかし律の身体にはすでに異変が出始めていた・・・。
一方、サトル(坂口健太郎)と塔子(大西礼芳)の姿を見ることが辛くなった凜華(吉岡里帆)は、サトルをあきらめるために付き人を辞めてアメリカへ留学することを考え始める。
そんな時、サトルを狙ったあるゴシップ記事が出てしまい、凜華は付き人を辞めることを決意する。

ごめん、愛してる-あらすじ-5話

律(長瀬智也)と若菜(池脇千鶴)、魚(大智)と一緒に暮らし始めた凜華(吉岡里帆)。
律は、今までになく心が落ち着いている自分を感じていた。
そんなとき、若菜が仕事を失う事態に。
働きたい、と訴える若菜を見て、凜華は彼女を日向家で雇い入れることを提案する。
律は渋い顔だ。
そして若菜から律について聞いた恒夫(中村梅雀)は、律があの時の子供だと確信する・・・。
一方、サトル(坂口健太郎)と塔子(大西礼芳)が婚約。
その婚約パーティーで麗子(大竹しのぶ)はピアノを弾くことに。

ごめん、愛してる-あらすじ-6話

麗子(大竹しのぶ)の隠し子疑惑が報道され、日向家にマスコミが殺到する。
困惑する麗子を守るため律(長瀬智也)は報道陣を相手に暴れる。
世間に律の存在が明るみになる事を恐れた恒夫(中村梅雀)は、律を納戸に閉じ込める。
麗子は自らのスキャンダルでサトル(坂口健太郎)の将来に悪影響を与えてはならないと思い、記者会見ですべてを語ることに。
凜華(吉岡里帆)と会見の模様を見た律は、麗子の告白を聞き…。

一方、婚約したサトルと塔子(大西礼芳)は旅行へ。
そこで、塔子は今まで明かさなかった父親の存在をサトルに教える。
闘病中の父親はまもなく亡くなり、塔子はサトルの前から姿を消す…。


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ごめん、愛してる-あらすじ-7話

交通事故を起こし生死を彷徨うサトル(坂口健太郎)。
取り乱した麗子(大竹しのぶ)は理不尽にもサトルの運転手である律(長瀬智也)を責め立てる。
そして、サトルが事故を起こした時間に律と一緒にいた凜華(吉岡里帆)は、サトルから救いを求める着信に気付いてあげられなかったことに自責の念を抱く。
その後、サトルの意識は戻るものの、医師からは将来的に心臓移植の必要性がある事を告げられる。
麗子からサトルの傍にいるように言い付けられた凜華は、必要とされることに喜びを抱く反面、律への思いは膨らむばかりだった。
そんな中、律は医師から銃弾を受けた脳の症状が悪化していると診断され…。

ごめん、愛してる-あらすじ-8話

律(長瀬智也)の元に韓国にいたときの仲間・ビョンチョル(成河)から連絡が入る。
若頭の狼(イ・スヒョク)が撃たれたというのだ。
その報復のために戻って来てほしいと頼まれるが、かつて組織に使い捨てにされた律はその判断に迷う。
しかし、律の脳の手術が可能な名医を探し出したと告げられ、生きられる希望を持った律は韓国行きの意思を固める。

一方、麗子(大竹しのぶ)は凜華(吉岡里帆)にサトル(坂口健太郎)との結婚を勧める。
しかしあまりにも突然の提案で、律への思いを断ち切れない凜華は、サトルから必要とされる気持ちを受け止められずにいた。
そんな中、律と凜華の関係を気にするサトルは、若菜(池脇千鶴)の家を訪ねる。
そこには律の帰りを待つビョンチョルの姿があり、サトルはビョンチョルから衝撃の事実を告げられる…。

ごめん、愛してる-あらすじ-9話

サトル(坂口健太郎)がまた倒れ、予断を許さない状況に。
律(長瀬智也)は落ち込む凜華(吉岡里帆)に、サトルのために自らの心臓を差し出す、と話す。
凜華はそんな突拍子もない考えを信じようとしないが、麗子(大竹しのぶ)は律にその本心を確かめようとする。
そこで麗子は思ってもみなかったことを律から聞かされる…。

目を覚ましたサトルは、凜華に結婚を申し込む。
律を想っている凜華は気持ちの整理がつかず、加えて律がサトルに心臓をやるといったことも気になり始め、律のもとへと向かう。


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ごめん、愛してる-あらすじ-最終話

体調が悪化するのを感じた律(長瀬智也)は、凜華(吉岡里帆)を悲しませたくないという思いから若菜(池脇千鶴)と魚(大智)を連れて塔子(大西礼芳)の別荘に身を潜める。
一方、凜華は父・恒夫(中村梅雀)から律の命が長くない事を聞き、律が姿を消した意味を悟るが…。

自分が死んだら心臓はサトル(坂口健太郎)に、そんな約束を改めて麗子(大竹しのぶ)とした律。
ところが、病院を抜け出したサトルが律の前に現れる。
心臓をくれるという律に真意を問いただすサトル。
律はサトルに秘密を打ち明けるが、サトルもまた、秘密を抱えていた…。



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