日本ドラマ-ハロー張りネズミ-あらすじ-1話~最終回まで

日本ドラマ-ハロー張りネズミ-あらすじ-ネタバレ

日本ドラマ-ハロー張りネズミ-あらすじ-1話~最終回まで
ハロー張りネズミのキャストと相関図も動画も紹介でネタバレ!!
2017年の夏ドラマとして期待の高いハロー張りネズミ!
TBSで放送中のハロー張りネズミをネタバレ!


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☆ ハロー張りネズミ 概要 ☆

「島耕作シリーズ」で知られる弘兼憲史の同名漫画を原作に、一風変わった探偵とその仲間たちが、誰も引き受けたがらない面倒な事件に挑んでいく探偵ドラマ。
主人公の“ハリネズミ”こと七瀬五郎を、TBS系ドラマは13年ぶりとなる瑛太が演じる。
全話の脚本と演出を、映画「モテキ」「バクマン。」、ドラマ「まほろ駅前番外地」(テレビ東京系)などを手掛けた大根仁が担当。
ミステリアスなヒロイン・四俵蘭子を深田恭子、五郎の良き相棒“グレ”こと木暮久作を森田剛、五郎たちを温かく見守る所長・風かほるを山口智子が演じるなど、豪華出演陣がタッグを組み、変幻自在なストーリーを盛り上げる。


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☆ ハロー張りネズミ-登場人物とキャスト&相関図 ☆

七瀬 五郎(ななせごろう):瑛太

ハロー張りネズミ-七瀬 五郎(ななせごろう):瑛太
「あかつか探偵事務所」所員
本ドラマの主人公。
通称「ハリネズミ」。
バカでスケベだが、人情に厚く、事件の嗅覚と行動力は抜群。
ちょっと抜けているところもあるが、ケンカも強く、あかつか探偵事務所のムードメーカー的存在。
ある事件で蘭子と知り合うことになり…。

四俵 蘭子(しだわららんこ):深田恭子

ハロー張りネズミ-四俵 蘭子(しだわららんこ):深田恭子
ある事件をきっかけに五郎と知り合うことになる。
ミステリアスな美女だが、その正体はに包まれており…?

木暮 久作(こぐれきゅうさく):森田 剛

ハロー張りネズミ-木暮 久作(こぐれきゅうさく):森田 剛
「あかつか探偵事務所」所員
ハリネズミこと、五郎の相棒。
元ギャンブラーで、鋭い洞察力の持ち主。
暗い過去を背負っているが普段は明るくてノリも良く、いつも五郎とバカを言い合っている。
男臭い顔つきに似合わず実は涙もろく、依頼者の身の上話を聞いて号泣してしまうことも…!?

スナック「輝」マスター:中岡創一(ロッチ)

ハロー張りネズミ-スナック「輝」マスター:中岡創一(ロッチ)
スナック「輝(キララ)」マスター
基本的に無気力な年齢不詳の中年独身男。
私生活などは謎に包まれている。

スナック「輝」萌美もえみ:片山萌美

ハロー張りネズミ-スナック「輝」萌美もえみ:片山萌美
スナック「輝(キララ)」アルバイト
お店の看板娘。
ナイスバディーを強調する露出の多い格好をしていることもあり、いつもゴローやグレからちょっかいを出されている。

片桐かたぎり:矢島健一

ハロー張りネズミ-片桐かたぎり:矢島健一
「帝国リサーチ」所長
全国に12の支店を展開する大手調査会社「帝国リサーチ」の所長。
風かほるとは旧知の仲で、ときに情報のやり取りを交わす。

河合 節子(かわいせつこ):蒼井 優

ハロー張りネズミ-河合 節子(かわいせつこ):蒼井 優
美人霊媒師
素性や生い立ちは不明だが、類まれな霊能力を持つ美人霊媒師。

南(みなみ):リリー・フランキー

ハロー張りネズミ-南(みなみ):リリー・フランキー
「サンライズ出版」社長
おんぼろ出版社・サンライズ出版の経営者で普段はグータラの不良ジャーナリストだが、大企業のトラブルや揉め事を処理するという裏の顔を持つ。

風(かぜ)かおる:山口智子

ハロー張りネズミ-風(かぜ)かおる:山口智子
「あかつか探偵事務所」所長
人望はあるが、昼間から本格的に酒を飲むなど、豪快な5時から女。
そのせいか未だに独身であるが、過去は不明。


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ハロー張りネズミ-あらすじ-1話~最終回まで

ハロー張りネズミ-あらすじ-1話

東京都の板橋区、下赤塚にひっそりと佇む「あかつか探偵事務所」。
お気楽所員の五郎(瑛太)とグレ(森田剛)は、事務所の下にあるスナック「輝(キララ)」にて、今日ものん気にバイトの萌美にちょっかいを出す日々。
そんな時、天井からドンドンと音が響く。
さらに三回ドンドンドンと響き、それが所長の風かほる(山口智子)からの依頼の合図だと気付いた五郎とグレは、急ぎ事務所へ戻った。
昼間から酎ハイをあおるかほるに悪態をつかれながら迎えられ、二人は事務所に尋ねてきた依頼主と対面。
その男の依頼は、なんと、一ヶ月前に亡くした娘を探してほしいというものだった。
その話を聞いた五郎とグレは……。

ハロー張りネズミ-あらすじ-2話

ある日、「あかつか探偵事務所」を一人の女性が訪ねてきた。
ゴロー(瑛太)とグレ(森田剛)が依頼内容を聞くと、四俵蘭子(深田恭子)と名乗る女性は、25年前の新聞記事を手渡した。
そこには「サンダー貿易副社長・自殺」の記事が。
副社長が飛び降り自殺したという報道だが、本当は殺されたと主張する蘭子は、殺された四俵乙吉(平田満)は自分の父だという。
ただならない依頼だと感じ取ったかほる(山口智子)は、全てを聞かずに蘭子の話を遮り断ってしまう。
失意に暮れて商店街を駅へと戻る蘭子だったが、その蘭子をゴローが呼び止める。
「困っている美人は放っておけない」というゴローは、蘭子から25年前に起こった事件のあらましを聞く。
それは、サンダー貿易の贈収賄および詐欺事件に関することだった。
なぜ蘭子の父・乙吉は殺されなければならなかったのか!?そんな中、ゴローと蘭子は南(リリー・フランキー)という男と接触する……。

ハロー張りネズミ-あらすじ-3話

蘭子(深田恭子)の依頼を受け「サンダー貿易副社長自殺」の真相について調べ始めたゴロー(瑛太)たち「あかつか探偵事務所」の面々。
殺害されたとされる蘭子の父・乙吉(平田満)と当時交流があったサンライズ出版の南(リリー・フランキー)に関係書類を探し出してもらうも、それを良しとしない者たちによる邪魔が入る。
一方、乙吉の右腕として働いていた元秘書課長の仲井(吹越満)をグレ(森田剛)が探し出し、仲井と蘭子が久々の再会を果たすと、ゴローたちの調査を協力することに。
そんな中、一緒に調査を進めている仲井は、とある1枚の現場写真を見て、ふとあることに気がつくが…。
果たして、25年前の事件の真相とは!?


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ハロー張りネズミ-あらすじ-4話

ある日「あかつか探偵事務所」に人気漫画家の北村(内田慈)という女性が訪ねてきた。
その依頼は、娘の七恵(後藤由依良)と二人暮らしの家の中に、ほかの誰かが家にいる気配がするので調査して欲しいとのことだった。
奇怪な依頼に表情を曇らせるグレ(森田剛)だが、人情とお節介をモットーにしているからとゴロー(瑛太)たちは、この依頼を引き受けることにする。
その二日後、仕事場のマンションに缶詰になる北村は、七恵を一人で留守番させるという。
その機会を利用して、ゴローは北村の自宅に数台のカメラを設置し、娘の様子を監視することに。
すると、七恵が誰かと話をしている様子が映し出された。
その後、続々と起こる怪奇現象の数々にどう対処してよいか困ったゴローは、南(リリー・フランキー)に相談し、河合(蒼井優)という霊媒師を紹介してもらうのだが……。

ハロー張りネズミ-あらすじ-5話

北村家に巻き起こる怪奇現象について調べるゴロー(瑛太)と河合(蒼井優)。河合曰く、和室にある床柱から霊気があふれており、それが発端となっているという。
一方、同じく床柱について調べていたグレ(森田剛)は、北村(内田慈)の別れた旦那に話を聞きにいく。
聞けば、あの床柱は旦那のお気に入りで、わざわざ辺境の地から取り寄せたものだという。
それを聞いたゴローと河合は、さっそくその場所を訪れ、調査を開始する。
すると、その床柱は、ある祈祷師の怨念がつまったものだと知り…。

ハロー張りネズミ-あらすじ-6話

ある日、「あかつか探偵事務所」にゴロー(瑛太)宛の手紙が届く。
その文面には、「この手紙が届いたらすぐに私を訪ねてほしい。でも私は死んでいるはずで、部屋の写真立ての裏に犯人の名前を書いておきます…」という内容が綴られていた。
早速、ゴローが手紙の差出人・浅田玲奈(玄理)を訪ねると、自室のテーブルに突っ伏して死んでいる玲奈を発見。
ゴローは警察へ通報する。

現場に立ち会うゴローが刑事(岩谷健司)に尋ねると、誰かと争ったような形跡もなく、状況的に服毒自殺が考えられ、死後2〜3週間は経っているという。
そんな中、ゴローは写真立ての裏に貼ってある紙を見つける。
警察に悟られないよう事務所へ持ち帰り確認すると、「私を殺した犯人は伊佐川良二(ムロツヨシ)という男です」とのメモが。
その伊佐川という男を調べてみると、なんと群馬県の県議会へ立候補している人物だった……。


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ハロー張りネズミ-あらすじ-7話

ある日、「あかつか探偵事務所」の近所にある八百屋の店員・星野(宇野祥平)が訪ねてくると、ある女性について調べてほしいと調査の依頼をする。
その女性は時々、閉店間際にやってきては必ずネギを買って帰るという。
「その彼女を調べてどうしたいのか?」と蘭子(深田恭子)が聞くと、「デートに誘いたい」と答える星野。
その女性の写真を見せられたゴロー(瑛太)とグレ(森田剛)は、星野の願いは叶わないと確信するも、かほる(山口智子)は依頼を承諾。
カップルを装って調査する方が都合がいいだろうと、ゴローと蘭子を担当に当てる。
ほどなく、調査対象の女性は外資系企業でOLをしている中村七菜子(橋本マナミ)だと判明。
また、複数の男性と交際し、デートを繰り返しては身体の関係を持ち、貢がせていることを突き止める。
そんな七菜子に苛立ちを覚えるゴローだが、一方の蘭子は……。

ハロー張りネズミ-あらすじ-8話

ある日、ゴロー(瑛太)とグレ(森田剛)が、赤塚一番通り商店街の中華屋へお昼を食べに行くと、そこで働く無愛想な料理人・栗田精二(國村隼)と出会い、生き別れになった自分の娘・朋美(松本若菜)と息子を探してほしいとの依頼を受ける。
栗田は妻と死別し、男手一つで子供たちを育てていたが、その後、訳あって離れてしまったと言い、蘭子(深田恭子)が聞くと、かれこれ25年も会っていないという。
子供たちと離れた理由は聞かないでほしいという栗田。
手がかりとなるものは、10年前くらいに娘から届いた手紙だけだ。

調査に乗り気でないゴローだが、かほる(山口智子)に促され、「とりあえず車で手紙にある住所へ行ってみる」と答えると、栗田は自分も連れて行ってほしいと申し出る。
その翌日、待ち合わせ時間に栗田が「あかつか探偵事務所」を訪ねると、グレが栗田を迎えた。

ハロー張りネズミ-あらすじ-9話

所長のかほる(山口智子)から5ヶ月も家賃を滞納していると知らされたゴロー(瑛太)とグレ(森田剛)、蘭子(深田恭子)は、仕事の依頼を獲得するために街中で必死に宣伝のビラを配っていた。
そんなとき、悪役レスラーとして有名だった元プロレスラー・外道番長こと五十嵐圭吾(後藤洋央紀)を見つけたゴロー。
彼のファンだったゴローが興奮気味にサインをもらいにいくと、柄の悪い風貌とは裏腹に、気さくに接する外道番町。
しかし、たまたま園児を引率して散歩をしていた幼稚園の先生・岸本杏里(樋井明日香)を見つけると表情が一変。
そそくさとその場を去ってしまった…。

その後、ゴローたちが配っていたビラを手に杏里が「あかつか探偵事務所」を訪ねてくると、夏休みなのに遊びに連れて行ってもらえない園児たちのために、ヒーローショウを開催してほしいと依頼する。
探偵業とはかけ離れた杏里の依頼に困惑するゴローたちだったが、かほるの一言により、スナック輝のマスター(中岡創一)と萌美(片山萌美)を巻き込んでヒーローショウの開催を決意するのだが……。


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ハロー張りネズミ-あらすじ-最終話

家賃滞納により、ついに裁判所から退去命令が下された「あかつか探偵事務所」。
それを受けて、今まで気丈に振舞っていた所長のかほる(山口智子)も、事務所をたたむ決心をする。
そんなとき、権田辰夫(柄本時生)という男が群馬県から事務所を訪ねてきて、権田家の敷地内のどこかに埋まっているはずの徳川埋蔵金を発掘してほしいという依頼する。
他界した祖父の遺言を権田が説明するも、にわかに信じられないゴロー(瑛太)たち事務所の面々だったが、3000億ともいわれる埋蔵金の価値を知ると、一か八かこの依頼に賭ける決心を固める。
ほどなく、ゴローとグレ(森田剛)、蘭子(深田恭子)、かほると総動員で群馬県の権田家へと向かうのだが……。


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