日本ドラマ-もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~-あらすじ-1話~最終回まで

日本ドラマ-もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~-あらすじ-1話~最終回まで

日本ドラマ-もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~-あらすじ-1話~最終回まで
もみ消して冬のキャストと相関図も紹介予定!
2018年の冬ドラマとして期待の高いもみ消して冬!
日テレで放送予定のもみ消して冬をネタバレ!


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☆ もみ消して冬 概要 ☆

ヒットドラマの鉄板三大職業としてもおなじみの、医者・弁護士・警視庁を職業とするエリート3きょうだいが、一家の安泰を脅かす事件のみを全力で解決する、痛快コメディー・ホームドラマ。
法律や常識よりも“家族の幸せ”が優先されるという、ばかばかしくも美しい家族愛を描く。
Hey! Say! JUMPの山田涼介が6年ぶりにコメディードラマに挑戦。
警視庁に勤務する、エリート感が若干足りない北沢家の末っ子で次男の北沢秀作を演じる。
長女で敏腕弁護士の知晶に波瑠、長男で心臓外科医の博文に小澤征悦、そして、3きょうだいを全員東大に進学させた父親・泰蔵に中村梅雀が扮する。

☆ もみ消して冬 あらすじ ☆

ちょっと正義感が強過ぎる警視庁の警察官で次男の北沢秀作(山田涼介)、3きょうだいの中でも一番の頭脳と弁舌を誇る敏腕弁護士の長女・知晶(波瑠)、著名人の手術を多数成功させてきた若き天才心臓外科医の長男・博文(小澤征悦)。
北沢家エリート3きょうだいは、一家の安泰を脅かすトラブルを秘密の「家族会議」で解決していく。
家族の幸せを最優先に解決していくためには、法律や常識は二の次。
そして、我の強い長女、長男の主張に押されて、末っ子刑事の秀作は、家族への愛情と職業倫理観で葛藤したあげくに解決策をひねくりだす。


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☆ もみ消して冬-登場人物とキャスト&相関図 ☆

日本ドラマ-もみ消して冬-登場人物とキャスト&相関図日本ドラマ-もみ消して冬-登場人物とキャスト&相関図

もみ消して冬-登場人物とキャスト&相関図


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北沢秀作:山田涼介(Hey! Say! JUMP)

北沢家の次男。
警視庁の幹部候補生が集う警務部に所属するエリート警察官。
正義感が強過ぎるところがあるが、日夜、警視総監を目指し、昇任試験の勉学に励んでいる。
感情を内に秘めるタイプのため、家族会議ではきょうだいたちの主張に振り回される。

北沢知晶:波瑠

北沢家の長女。
「美」と「知」を兼ね備えた敏腕弁護士。
きょうだいの中でも一番の頭脳と弁舌の持ち主。
正義感がとても強く、間違ったことは言わないが、周囲と感覚が少しずれており、ビックリさせるような言動を取ることも多い。

北沢博文:小澤征悦

北沢家の長男。
若き天才心臓外科医。
部下からの信頼も厚く、将来の院長候補ともささやかれている。
家族を愛しているが、自分のことも大好き。
家族会議では知晶と舌戦を繰り広げ、秀作を翻弄する。

北沢泰蔵:中村梅雀

3きょうだいの父親。
北沢家の当主。
私立中学校「北沢学園」の学園長。
3きょうだいを東大に進学させた秘訣を書いた著書がベストセラーとなり、難関校の名経営者として名を上げる。

楠木松也:千葉雄大

北沢家の執事見習い。
イギリスの養成学校出身。
このたび北沢家に仕えることになったが家族の秘密を知り愕然とする。

小岩井凛治:浅野和之

北沢家の執事。
20年前に秀作たちの母が亡くなって以来、陰から北沢家を支えており、絶大な信頼を得ている。

尾関光希:小瀧望(ジャニーズWEST)

警視庁SITのホープ。
巧みな話術で犯人の心を開き事件を解決する、説得のプロ。
苦労人だった為、セレブの北沢家に憧れている。

池江里子:恒松祐里

秀作がうっすら好意を抱く女性警察官。

手毛綱美鎖夫:児嶋一哉

北沢家に出入りしている街のクリーニング屋。
大の詮索好き。


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もみ消して冬-あらすじ-1話~最終回まで

もみ消して冬-あらすじ-1話

日本ドラマ-もみ消して冬-あらすじ-1話

エリート警察官の北沢秀作(山田涼介)は、敏腕弁護士の姉、知晶(波瑠)と、天才外科医の兄、博文(小澤征悦) 、難関私立中の学園長である父、泰蔵(中村梅雀)に、名家の一員として様々なプレッシャーをかけられ続ける、ちょっとしんどい人生を送ってきた。
そんな中、北沢家に母親が亡くなって以来の危機が訪れる。

泰蔵が好きになった女性に裸の写真を撮られ、金を要求されたのだ。
厳格な父のまさかの告白にショックをうける秀作。
これが世に出れば北沢家は終わる。
博文と知晶は医者と弁護士の職業倫理に反してでも何とかしようと奔走し、秀作にも協力させようとする。
そして“平成の華麗なる一族”の北沢家で執事見習いを始めたばかりの楠木(千葉雄大)は、この一家の一大事を口外すればクビだとベテラン執事の小岩井(浅野和之)から釘をさされる。

そんな中「家族を守りたいが法律は犯せない」と葛藤し追い詰められた秀作は、女性を説得しようと、警察の中でも説得のスペシャリストであるSITのホープ、尾関(小瀧望)に相談するが…。

もみ消して冬-あらすじ-2話

日本ドラマ-もみ消して冬-あらすじ-2話

家族の危機を乗り越え、北沢家の一員として少しだけ認められた気がする秀作(山田涼介)。
と思う間もなく博文(小澤征悦)が血と泥にまみれて帰ってきた。
浜野谷院長(柴俊夫)の愛犬ジョンを逃してしまい、探し回っていたという。
ジョンがなつけば昇進できると、こっそり手なずけようとしたらしい。
ジョンがいなくなる直前に一緒にいたことが浜野谷院長にバレてしまい、72時間以内に見つけないとクビと宣告されたピンチの博文は、そっくりな犬を探すという知晶(波瑠)の無謀な提案にのる。
賛成できない秀作を外して作戦は着々と進むが、楠木(千葉雄大)が活躍し、知晶に頼られていくのを見た秀作は、北沢家での自分の立ち位置が脅かされる危機を感じて…。

もみ消して冬-あらすじ-3話

日本ドラマ-もみ消して冬-あらすじ-3話

20年間北沢家につくしてきた執事の小岩井(浅野和之)が、自殺しようとしていたところを保護された。
驚く秀作(山田涼介)だが、小岩井はメイド喫茶にハマっていたらしく、その姿を博文(小澤征悦)に目撃されていた。
北沢家の名誉を傷つけるのは契約違反だと辞めさせようとする泰蔵(中村梅雀)たち。
退職願いを差し出す小岩井を引きとめる秀作。
しかし「アナタの子守りをするのはもうウンザリ」と言われ何も言えなくなってしまう。

楠木(千葉雄大)が来て以来、次々と事件が起こると気づいた秀作は、すっかり知晶(波瑠)に気に入られている楠木に不審な目をむける。
そんな中、知晶が小岩井の娘がメイド喫茶で働いていることを突き止めた。
娘の話から小岩井の知られざる一面を知った秀作だが、一方、小岩井はすでに新しい職場で働き始めていて―。


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もみ消して冬-あらすじ-4話

日本ドラマ-もみ消して冬-あらすじ-4話

家族のために体を張ってきた秀作(山田涼介)だったが、その努力の甲斐なく、知晶(波瑠)が自分より楠木(千葉雄大)を大事にしていることを気にかけていた。
その知晶が泰蔵(中村梅雀)の持ってきたお見合い話を断り、今、気になっている人がいると宣言。
秀作は、ひょっとしてそれが楠木なのでは?と不安になる。

そんな矢先、楠木の背中に鯉の入れ墨があるのを目撃した秀作は、楠木を問いつめる。
すると楠木は知晶にキスをされたという衝撃の事実を告白するのだった。
ショックは受けたものの、知晶の幸せのためならと、姉の恋を応援しようと思う秀作。

しかしお見合い相手の角居(駿河太郎)が北沢学園の将来に関係する重要人物のため、何としても結婚させろと泰蔵と博文(小澤征悦)に追い詰められて、ある作戦に出ることに…。

もみ消して冬-あらすじ-5話

日本ドラマ-もみ消して冬-あらすじ-5話

博文(小澤征悦)と里子(恒松祐里)の仲が急接近していることに焦り、これまでのチャンスを無駄にしてきたことを悔やむ秀作(山田涼介)。
里子と結婚する気の博文に、彼女のことを前から好きだったと打ち明けるが、博文は引き下がるどころか「争うだけ無駄」とあしらう。

激怒した秀作は、今まで気に入ったものを横取りし続けた兄に今度ばかりは勝ってみせると宣戦布告するのだった。
一方、楠木(千葉雄大)に見せるためのキスを知晶(波瑠)からされた尾関(小瀧望)は、知晶を好きになってしまったらしく、秀作に例え話を持ち掛ける。
そして、博文の最大の弱点に気がついた秀作は、兄の因縁のライバル、善財(竹森千人)の元を訪れ…。

もみ消して冬-あらすじ-6話

日本ドラマ-もみ消して冬-あらすじ-6話
泰蔵(中村梅雀)が何者かに睡眠薬を飲まされ病院に運ばれた。
睡眠薬はチョコレートの中に入っていたらしい。
その夜 泰蔵は大学時代の社交ダンス部の同窓会に行っていたことから、犯人は同級生の中にいると北沢家では断定。
そこで秀作(山田涼介)は、知晶(波瑠)と博文(小澤征悦)と一緒に、泰蔵にチョコレートをあげた5人の女性を北沢家に呼んで取り調べするが、その中でひと際犯人のオーラを放つこずえ(山村紅葉)が怪しいとにらむ秀作。
ところが、かつて泰蔵とつきあっていた他の4人と違い、こずえはダンスパートナーどまりの関係で犯行動機につながる恨みは見つからない。
さらに別のチョコレートから最悪死に至る別の薬物が検出され、事態は殺人未遂事件と変わっていく。
秀作と知晶の推理対決が繰り広げられてゆくがー。


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もみ消して冬-あらすじ-7話

日本ドラマ-もみ消して冬-あらすじ-7話
ライバルの善財(竹森千人)が倒れているのを発見した博文(小澤征悦)。
ところが、犯行動機があることや凶器に指紋がついていたことで博文が襲ったのではないかと警察に疑われてしまう。
実は窃盗団の一味だった善財の婚約者が犯人だったとわかり、疑いは晴れるが、博文を疑ったことで病院内で人望のなさが明るみに。
出世も遠ざかり、博文は人生初の挫折を味わう。

一方、男らしくない態度を里子に責められフラれた秀作(山田涼介)は、さらに不幸な秀作なら博文を勇気づけられると知晶(波瑠)から励まし役を命じられる。
そんな中、浜野谷院長(柴俊夫)の家にも出入りする手毛綱(児嶋一哉)が、院長は人事にポイント制を採用しているとの情報を持ってきた。
秀作達は窃盗団の捜査をする尾関(小瀧望)も巻き込み、博文の挽回を狙ってポイントアップを計画するが…。

もみ消して冬-あらすじ-8話

日本ドラマ-もみ消して冬-あらすじ-8話
里子(恒松祐里)とついに恋人関係になった秀作(山田涼介)が、彼女を北沢家へ招待して泰蔵(中村梅雀)に紹介することになった。
その晩、北沢家には泰蔵しかいないはずだったが、友達の所に泊まりに行っていた知晶(波瑠)が早々に帰宅。
遅くなる予定だった博文(小澤征悦)は、尾関(小瀧望)と手毛綱(児嶋一哉)を引き連れて帰ってきた。
嫌な予感しかしない秀作をよそに、北沢家のリビングでは、知晶にキスをした尾関の公開裁判が開かれる。
そんな中、里子が履いてきた靴が玄関から消えていることに気が付く秀作。
誰かが隠したのでは?と有罪判決を受け執事部屋に拘束されている尾関に相談し、 一人ひとり問い詰めていくが、犯人はなかなか見つからない。
そうこうしているうち、秀作に幼い頃の知晶の靴をめぐるとある記憶がよみがえって―。

もみ消して冬-あらすじ-9話

日本ドラマ-もみ消して冬-あらすじ-9話里子(恒松祐里)のあとをつけていたストーカーを捕まえた秀作(山田涼介)。
ところがその男、吉田邦夫(加藤諒)の目的は秀作だった。
理由を聞く秀作に邦夫は衝撃の事実を口にする。
「ボクたち、赤ちゃんの時に取り違えられたんです」
信じない秀作にDNA鑑定の証拠を見せる邦夫。
3歳の時に発覚し、両家で話し合いの上、そのままになったという。

家に帰った秀作は、このことを打ち明けるが、知晶(波瑠)と博文(小澤征悦)は初耳にもかかわらず反応は薄く、弟につらくあたってしまう理由がわかってスッキリした様子。
泰蔵(中村梅雀)もずっと同じ思いだったと知りショックを受ける。
邦夫を知るうち、その姿と言動に北沢家のDNAを実感する秀作。
やがて、一週間だけ二人を入れ替えて生活することが両家の間で決まり…。

もみ消して冬-あらすじ-10話(最終回)

日本ドラマ-もみ消して冬-あらすじ-10話

秀作(山田涼介)と吉田邦夫(加藤諒)の入れ替わり生活は続き、北沢家では邦夫が幸運の使者のごとく、続けていいニュースが舞い込む。
一方、秀作も些細な事で感謝を口にしてくれる吉田家で、パティシエになる将来も見据え、幸せをかみしめていた。
二人はこのままでいようと意見が一致、泰蔵(中村梅雀)も戸籍を入れ替える準備を考え始める。
納得できない尾関(小瀧望)は、秀作を説得するが、しょせん知晶(波瑠)へのポイント稼ぎのためだと相手にされない。
そんな中、またもや北沢家にもみ消しが必要な事件が起こる。
楠木(千葉雄大)からそのことを知らされた秀作は、もう北沢家の人間ではないからと聞き流すが、あることに気づき…、
“キタザワズ・プライド”にかけて立ち上がる秀作。
しかしそこには北沢家の運命と未来を変える衝撃の展開が待っていた―。


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